お知らせ

節分

暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。

当施設では、2月3日節分の日に、熱い戦いが繰り広げられました。

赤鬼、青鬼が登場すると、「鬼は外~福は内~」のかけ声とともに鬼目がけて豆(ボール)をまきました。

すると鬼達は、逃げまどい息を上げながら「参りました。退散します。」とかんねんした様子でした。

また、恒例の「福の女神」もやってきて、素敵な笑顔とおやつのプレゼントを届けてくれました。

ご利用者様は、「やった~当たった~」「おやつ嬉しいな。」と大変盛り上がりました。

今年も無事に邪気を払い出し、この一年たくさんの幸せがやってくることを願うばかりです。

    

節分献立 〇赤飯 〇いわしの生姜煮 〇ごま和え 〇しもつかれ 〇のっぺい汁 〇和菓子(おやつ)

ご利用者様の中には、「しもつかれを昔はよく作っていたんだよ。酒粕が強い味付けだったよ。」などの

声が聞かれました。

   

 

 

お正月

新年明けましておめでとうございます。

当施設でもささやかではありますが、お正月飾りやおせち料理などで、お正月気分を味わっています。

天然だしで作った炊き合わせやすまし汁、おとそのおかわりなど「新春ここにあり」とばかり

ユニットからは弾んだ声や喜びの声が聞かれました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

   

  

  

 

 

 

散策

師走を迎え、今年もたくさんの感謝や反省をして一年を振り返る時期となりました。

そんな冬の陽だまりが心地よい昼下がりに、ご利用者様と一緒に周辺の散策に出かけました。

「外の空気は新鮮だね。」 「柿がたくさん実ってるね。」と季節を感じながら

ゆっくりと散策を楽しみました。

 

ありがたい贈り物

冬の訪れが感じられる季節となりましたが、施設には温かい贈り物がたくさん届いています。

地域の方々や職員等が、ご利用者様へと気持ちのこもった旬の野菜や果物を届けてくれました。

これらの食材は、おいしい食事となってご利用者様の元気の源になっています。

まるで、たくさんの応援団がいるようでとても嬉しく思っています。

   

   

奉仕作業に感謝

今年も当施設に、茂木町更生保護女性会のみなさんが来所してくださいました。

秋空の中、みなさん慣れた手つきでくもの巣取りや窓ふき、草取りをしていただき、見違えるほどに

きれいになりました。

そんなきれいになった施設を見て改めて

「ご利用者様と一緒にいつまでも笑顔あふれる施設であり続けるように。」と願いました。

ご協力いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

秋のレクリエーション大会

青い空の広がる秋晴れの下、施設の駐車場スペースにてレクリエーション大会を開催いたしました。

今年は白、赤、ピンク、緑の4チームに分かれ、おそろいのはちまきをしめての参加となりました。

まず、最初に代表のご利用者様3名の選手宣誓から始まり、職員の息の合った入場行進やラジオ体操で

身体をほぐし、円盤投げやパンとり競争の競技を行いました。

今回は白組チームの優勝となりティッシュの景品があり、どのチームも大いに盛り上がりました。

「外に出ると気持ちがいいね。」「すごく楽しかったよ。」「とったパンを早く食べたいな。」

などの声があがり、真剣な眼差しや柔らかな笑顔などいろいろな表情を見せていただきました。

もちろん、職員も一緒になって楽しむことができました。

お日様の下、体を動かし、その後の昼食はさぞかしおいしくいただいたことでしょう。

また、来年の開催が楽しみです。

     

  

 

お花のプレゼント

鮮やかな紅葉の季節となりました。

当施設にもご利用者様のご家族から菊の花が届きました。早速花瓶に生けてユニットのフロアや

玄関などに飾らせていただいています。

また、誕生日や敬老の日に届いた花などもフロアに飾らせていただき、ご利用者様の癒しとなっています。

花を飾ることで、ご利用者様の日常にも癒しと彩りを加えてくれているようです。

   

いも煮会

山の木々がすこしずつ色づきはじめ、肌に触れる空気もひんやりと感じられる季節となりました。

そんな秋晴れの日に、非常時の炊き出し訓練として、「いも煮会」を行いました。

お鍋いっぱいのいも煮汁とおにぎりはご利用者様や職員にふるまわれ、具だくさんのいも煮汁は

大変好評であっという間に底をつきました。。何杯もおかわりをしたご利用者様は満足そうに

笑みを浮かべ、「おいしかったよ。」と大変喜んでおられました。

食欲の秋といいますが、美味しいいも煮汁を食べて、とても有意義な訓練となりました。

   

敬老会

施設では、敬老のお祝いとして、お祝い膳の提供や、映画・音楽鑑賞、ビンゴゲーム、水戸黄門の劇など

ユニットごとに楽しいイベントを行いました。

ご利用者様は「たくさんのご馳走でお腹いっぱいになったよ。」などの声や音楽鑑賞では音楽に合わせて

リズムを取ったり、水戸黄門の劇では大爆笑が起こったりと日常とは違った表情を見せてくれました。

ご利用者様の健康と長寿を願って、これからもたくさんの笑顔が実りますように。

 

  

  

彼岸花ドライブ

城山公園の彼岸花が見ごろを迎えた9月下旬、施設では彼岸花ドライブに出かけました。

何日かに分けて、特養ホームやショートステイ、デイサービスのご利用者様を乗せて15往復

ほど城山に上り、多くの方に楽しんでいただきました。

50万本の彼岸花が斜面一面真っ赤に染まり、ご利用者様はみなさん目を輝かせ、幻想的な光景に

大変喜ばれていました。

ご利用様の中には、昔彼岸花を植えた方がいらして実際に見ることができてとても感激されていました。

来年もまた彼岸花ドライブの約束をして、花の名残を惜しみました。