お知らせ｜社会福祉法人もてぎ協栄会

本日は七夕まつり。それぞれのユニットで、願いを書いた短冊や飾りを笹につけました。

また、ハーモニカ演奏に合わせて、「七夕さま」や「ふじの山」「ふるさと」をみんなで歌い

きれいなハーモニーとなりました。

七夕メニュー

〇五目ちらしずし　〇赤魚の粕漬焼き　〇ごまよごし　〇じゅがいもの煮物　〇ソフトクリームヨーグルト

〇七夕の和菓子（おやつ）

外部ボランティア（フラダンスチーム レアリー）さんをお招きして、フラダンスの鑑賞会を行いました。

優雅な踊りと音楽に、ご利用者様は「まるでハワイにいるような気分にさせてもらいました。」

と感謝の言葉がありました。

リズムに合わせて体を揺らしたり、初めて見るフラダンスに目を輝かせたりと、とてもリラックス

した時間を過ごしました。

当施設では、今週からあじさいまつりを開催しています。

あじさいや花瓶などは、すべて職員が持ち寄り、ご利用者様の憩いの場となっております。

「いろんな種類があるんだね。」「たくさんのあじさいを実際に見れて良かった。」

「遠くには行けないけど、心が癒されるね。」などの声が聞かれました。

梅雨の時期ではありますが、鮮やか彩りを加えてくれて、たくさんの笑顔が見られました。

「 風薫る　てらまち歩み　史のもり 」

新緑のお散歩を兼ねて、近くのふみの森へ絵画展を見に行きました。

２日間をかけて、延べ３５名。ご利用者様は真剣な表情で絵を鑑賞されていました。

外の新鮮な空気や爽やか日差しを浴びながら、笑顔あふれるひと時でした。

うぐいすの杜も早いもので開設丸３周年を迎え、可愛らしいお客様が訪れました。

安心して子育てのできる場所として、当施設を選んで軒下にマイホームを作ってくれました。

今は家族も増えて大忙しの毎日となりましたが、エサと一緒に幸せも運んできてくれるかなと

期待をしながら、巣立ちを見守りたいと思います。

爽やかな晴天のもと、市貝町の芝ざくら公園に行ってきました。

散策中には、たくさんの方と会話やあいさつをかわし、久しぶりに地域の方との交流に笑顔が溢れていました。

コントラストの芝桜を眺めながら、おやつを召し上がり至福の時間を過ごしました。

桜の花が満開を迎え、穏やかな日差しを感じながら、お花見ドライブに出かけてきました。

逆川方面や逆川沿い、また城山に上って、満開の桜や田園風景、城山からの眺望を楽しみました。

ご利用者様は、とても清々しい表情で、「満開の桜がきれいだね。」「ドライブに行けて桜の花から

元気をもらえたよ。」などの声が聞かれ、みなさん大変感激をされていました。

途中窓を開けて、風の香りを受けながら、春を感じるドライブとなりました。

日中の穏やかな陽の光は、春の訪れを感じさせてくれるような暖かさですね。

施設では、ひなまつりの雰囲気をご利用者様に少しでも感じてもらえるように、

ひな人形や吊るしびなを飾りました。

見に来たご利用者様は「立派なおひな様だね。」「懐かしいな。」などと話されながら

ひなまつりの歌を口ずさんでいました。

ひなまつりメニュー

〇五目ちらしずし　〇赤魚の粕漬焼き　〇菜の花のからし和え　〇すまし汁　〇和菓子（おやつ）

「酢飯がちょうどいいね。」「だしがきいていておいしいね。」などと、ひなまつりメニューも

大変好評でした。

穏やかな陽気に誘われて、晴天の下、ご利用者を乗せて梅の里へドライブに出かけてきました。

梅の蕾も膨らみはじめ、小さな花を咲かせて、すぐそこまで春が来ているかのようです。

車中では、「こんなに近くで梅が見れてうれしいな。」「遠くの山がきれいだね。」などの声や

鼻歌なども聞かれ、久しぶりのドライブに心を弾ませていました。

そんなご利用者様の温かな表情や言葉に、春の兆しを感じることができました。

暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。

当施設では、２月３日節分の日に、熱い戦いが繰り広げられました。

赤鬼、青鬼が登場すると、「鬼は外～福は内～」のかけ声とともに鬼目がけて豆（ボール）をまきました。

すると鬼達は、逃げまどい息を上げながら「参りました。退散します。」とかんねんした様子でした。

また、恒例の「福の女神」もやってきて、素敵な笑顔とおやつのプレゼントを届けてくれました。

ご利用者様は、「やった～当たった～」「おやつ嬉しいな。」と大変盛り上がりました。

今年も無事に邪気を払い出し、この一年たくさんの幸せがやってくることを願うばかりです。

節分献立　〇赤飯　〇いわしの生姜煮　〇ごま和え　〇しもつかれ　〇のっぺい汁　〇和菓子（おやつ）

ご利用者様の中には、「しもつかれを昔はよく作っていたんだよ。酒粕が強い味付けだったよ。」などの

声が聞かれました。