お知らせ｜社会福祉法人もてぎ協栄会

学生のみなさんは、幅広い年代の方々との貴重な体験ができ充実した３日間を過ごせたとの声が聞かれまし

た。「ひ孫みたいでかわいい。」という温かい言葉に答えたいと思い、笑顔や丁寧語でお話やレクレーション

に参加し、楽しかったと振り返りの言葉がありました。

利用者様も職員も元気をいただき、喜びを感じることができました。

風薫る爽やかな季節となりました。

そんな穏やかな日の午後に施設では、ご利用者様を乗せてドライブに出かけました。

咲き誇る立派なバラや黄金色の麦畑、青い空や白い雲、緑の山々など色とりどりの風景を楽しみながら、

「昔は小麦を作っていたよ。ほたるかごも作ったなあ。」などと車中では、昔話にもはながさきました。

ご利用者様は、皆さん満足そうな表情を浮かべていました。

４月下旬、いちょうユニットではご利用者様と一緒に花を植えました。

土の匂いや植物の香りを感じながら、慣れた手つきで楽しそうな様子でした。ご利用者様は、毎日成長を楽

しみにしながらお水をあげ、５月中旬にはサファニアやラベンダーが見事に花を咲かせ、癒しとなっていま

す。

また、先日はご家族様からいただいたさやえんどうのすじとりを競い合うように真剣な表情で、手際よくこ

なしていました。「昔はよくやったもんだ。」などと話をしながら、午後のひと時を過ごしました。

朝から青空の広がる中、ご利用者様と一緒に新緑のドライブに出かけてきました。

田植えの終わった棚田には水が入っていて、キラキラと輝き、車内から見てもとても美しい光景でした。

「昔はここを子供をおんぶして歩いて実家に帰った道だ」「ここは線路で中川長倉線だ」などと次々と地名が

出てきました。

風景を眺めながら、「今日はよかったなあ」とご利用者様は幸せそうな笑顔でした。

今日は、デイサービス、ショートステイ、特養ホームのご利用者様や職員が一緒になって「みんなの畑」の

草とりや野菜の苗植えを行いました。

野菜作りのベテランのご利用者様は率先して鍬を持ち、畝を作ったり、間引きをしたりと大活躍でした。

また、草とりをする職員、その様子を眺めているご利用者様、その空間はとても穏やかで素敵な時間が流

れていました。

今後も野菜の成長や収穫を楽しみに、「みんなの畑」を大切に守っていきたいと思います。

風薫る新緑の季節となりました。

本日は、ご利用者様を乗せて市貝町の芝さくら公園へ行ってきました。

晴天にも恵まれ、高台からの眺めには「青空」「芝さくらのグラデーション」「遠くの山々の新緑」と最高の

景色が広がっていました。

ご利用者様は、清々しい表情で「生きていてよかった。天国のようだね。」「最高。いい日だね。」

などど大変喜ばれていました。

帰りの車中では、童謡をみんなで歌い、まるで遠足にでも出かけたような気分で大満足のお出かけとなりま

した。

春爛漫、お花見シーズンが到来しましたね。

当施設でも、今週からお花見ドライブに出かけています。

みなさん、大変喜ばれ、「桜の花見に来られると思ってなかった。最高だね。」「外の景色はとてもいいね。」

などと楽しい会話がはずみました。

また、桜を見ながら、「春が来た」や「チューリップ」などの歌をみんなで合唱し大変盛り上がりました。

車の中からではありましたが、桜を見上げたり、同じ目線のしだれ桜を見たり、桜のトンネルを通ったりと

十分に春を満喫することができました。

ホーホケキョのやさしく、あたたかいうぐいすの鳴き声に癒されながら、除草作業！

うぐいすの杜の「みんなの畑」に役員さんから頂いたネギを植えました。

「根っこに少し土をかぶせればいいんだよ。」「ネギが立ってきたら土をかけるんだよ。」

などとご利用者様が先生です。春を感じるほのぼのとしたひと時を過ごしました。

ご利用者様のご家族や地域の方々から、気持ちのこもった贈り物をいただきました。

新鮮な野菜や赤みそはおみそ汁に、旬のいちごはおやつにと提供させていただきました。

いちごの甘い香りがユニットに漂い、春を感じるひと時を過ごしました。

春のぬくもりを日々感じる頃となりました。

かぐわしい花の香りや鳥のさえずりとともに、うぐいすの杜では可愛らしいお内裏様とお雛様が春を運んで

きてくれました。

お昼にはひなまつり御膳、楽しいひなまつりなど春の歌を各ユニットにおいて、ハーモニカ伴奏とともに合

唱し、楽しいひと時を過ごしました。