お知らせ

初午メニュー

2月3日は立春、初午です。

今年一年、無病息災、穏やかに過ごせるようにと願いをこめて、初午メニューを

提供させていただきました。

〇赤飯 〇鶏肉の照り焼き 〇白菜のごま和え 〇しもつかれ 〇すまし汁

ご利用者様は、手作りのお赤飯やしもつかれに、昔を懐かしみながら大変

喜ばれ、満面の笑みで感謝の言葉をいただきました。

 

「鬼は外」「福は内」

早くも春のような温かさが感じられた2月2日の節分の日に、

うぐいすの杜ではご利用者様と職員(鬼数名)で

「鬼は外・・・福は内・・・」と元気な声を響きわたせながら

豆まきを行い、みんなで大笑いをしながら、和やかひと時を過ごしました。

福の神様から「たまごボーロ」のお菓子をもらって

「なつかしくておいしいよ」と喜ばれる元気な姿が見られました。

   

 

ありがたい贈り物

毎日寒い日が続きますが、心温まる贈り物が施設に届きました。

茂木産コシヒカリのお米で、今回で3回目となります。

コロナ禍で緊張が続く中、お米だけでなく、ひと時の安らぎと

たくさんの励ましを頂いたような気持ちになりました。

 

お正月気分

新しい年を迎え、当施設でもご利用者様にお正月気分を味わっていただくために、

元日のお昼に、手づくりのおせち料理やおとそをお膳にして、常食やペースト食でお出ししました。

「お正月にお酒が飲めて嬉しかった」 と喜びの声が聞かれました。

   

また、玄関先には職員手作りの初詣セットやおみくじを用意して、ご利用様に

お参りをしていただき、その引いたおみくじに胸をはずませながら、

南天の木にくくりつけて、

「今年も健康にみんなが過ごせますように!」とお願いをしました。

コロナ禍でなかなか外出はできませんが、施設内でもお正月気分を満喫していただきました。

 

   

 

 

 

 

リハビリのご褒美

最近、ご利用者様達は居室から玄関までリハビリを兼ねて歩行しています。

今日は小春日和で、窓越しの日差しが暖かです。

おやつの試作として糀の甘酒を作っていたので、うぐいす茶屋

にて飲んでいただきました。

「糀の甘酒は砂糖が入っていないのにこんなに甘いんだ。」

「美味しくて、幸せだね。」とまるで、リハビリのあとのご褒美かのように

とても喜んでいただき、笑顔でいっぱいになりました。

 

クリスマス会

本日はクリスマスイブですが、当施設でもささやかながら、心のこもった

クリスマス会を開催しました。

昼食にはサンドイッチやホワイトシチュー おやつには手作りのロールケーキを

提供しました。また、職員によるハーモニカ演奏やくじ引きのプレゼントがあり

コロナ禍でもご利用者様に素敵な時間を過ごしていただけました。

   

  

楽しみなおやつ

今日のおやつは「みかん」と「干し柿」です。

ご利用者様の食事形態に合わせて、みかんをゼリー状にしたものや

干し柿の種をのぞき、細かく刻んだものを提供いたしました。

「初物でおいしい」

「みかんはとても大きくて甘いね」

「干し柿が懐かしい」

ご利用者様の声や笑顔がたくさん飛び交い、私たちも

うれしいひと時を過ごすことができました。

 

 

待ちに待った干し柿

先日、ご利用者様と一緒に作った干し柿が、初冬の日差しを浴びて

とても美味しそうに出来上がりました。

「軒先につるした干し柿はいつ食べられるのか、待っていたんだよ。」

「甘くて、美味しいね。」 などと会話を楽しみながら、ご利用者様と

一緒に美味しくいただきました。

癒し

人形作家 渡辺千枝子先生の新しい作品が届きました。

今回の作品の中に「狐の嫁入り」がありました。

一つ一つに心のこもった人形はとても繊細で見応えがあり、

目にするだけで、心が穏やかになり、たくさんの元気を

いただけます。

ご利用者様とありがたく拝見させていただきます。

ありがたい贈り物

茂木町河又産の柿がたくさん届きました。

枝切り、皮むき、ひもつけなどの工程を分担してショートのご利用者様が

主体となって、干し柿づくりをしました。

「みんなでやると楽しいね」「この作業が終わらないと帰れないわ」など会話がはずみ

とても手際よく賑やかに作業が進みました。

ご利用者様と職員で干し柿を食べる日が待ちどおしいです。